
第1期 エキスパートCE認定者 / 小田巻聡 ( 臨床工学技師 )

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今回受験した6名の中ではキャリアが短い方なので、地区長から推薦をいただいた時は気恥ずかしさと同時にプレッシャーを感じました。
「エキスパートCE」に求められているのは、しっかりした患者さま満足の行動が取れること、新人教育ができること、患者さまやスタッフに必要な情報発信ができることです。自分にはまだまだ不足した部分があると思うのですが、お話があってから2ヶ月近く研修やテストが続き、いつの間にか認定証を手にしていました。
透析患者様との接し方などをはじめ、大方は教科書に載っていないこと、現場の経験を通じてしか分からないこと、例えば治療中の緊急事態への対処法などについて試されました。受験者全員でCSの基本行動としてどういうところに気配りをして患者様に気持ちよく治療を受けていただくかについてマニュアル作りを行いました。
新人教育の訓練では、1回では頭に入らないので分かりやすく何回も何回も繰り返して教える必要があると感じました。現在、私は武蔵境駅前クリニックに出向中で、そこの新人スタッフに教えているため、早速研修で得たノウハウを使わせてもらっています。

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エキスパートCEとして「患者さまに最高のパフォーマンスで万全の治療を提供でき、新人スタッフの教育もでき、彼らの目標になれるような存在」を目指すには、知識と技術の両面で常に向上していかなければなりません。
ハードウェアや薬剤の進化・改良のサイクルも速いので、講習会や説明会に積極的に参加してインプットしていく必要があります。またCSでは急増している高齢者の患者さまへの対応、特に個別の対応についての研究は緊急課題だと思います。
新人への教育やスタッフへの指導などを通じてリーダーシップを磨き、クリニックの運営・管理などトータルな視点も併せ持って業務に貢献していきたいと考えています。
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