最高の医療は最高の現場から生まれる

第1期 エキスパートCE認定者 / 倉石眞裕 ( 臨床工学技師 )

写真:臨床工学技師 倉石眞裕

エキスパートCEの役目は先輩と後輩の橋渡し

写真:臨床工学技師 倉石眞裕

人に教えることの難しさを痛感

善仁会に勤めて6年、現在の職場は5施設目にあたり、臨床工学技士として一通りのことは経験してきたつもりですが、「エキスパートCE」について聞いたときは自分よりもっと実績のある方のための資格だと思っていました。

でも研修を受けながら、今まで自分が先輩の皆さんから教えていただいたことや仕事のやり方は、そのまま守って続ければいいという確信を持つことができ、気が楽になりました。CSについては常に基本に立ち返り、患者さまへの接遇のレベルアップを心がけることが必要だと思いました。ロールプレイングの模様をビデオ撮りしていただき、患者様の目に自分がどう映っているかがよく分かり、声の大きさなど改めるべき点もいくつか見つかりました。

新人研修のシミュレーションでは、自分の話していることが受講者にしっかり伝わっているかとても不安でした。自分が十分に知っていることでも新人の方に、しかも初めて会う人たちに正しく分かりやすく伝えることの難しさを思い知らされました。現在クリニックで実際に新人教育を担当しているのでここで得た経験をうまく活かしたいと考えています。


写真:臨床工学技師 倉石眞裕

自分の存在感をもっと前面に

私にとってエキスパートCEとは、先輩と後輩の橋渡し役だと思います。先輩の持っている資産(知識・技術・ノウハウ)を正しく継承し、次に続く後輩の人たちに正しく伝えていく、とても大事な役割です。もしこれからエキスパートCEの候補者として選ばれる人がいたとしたら、それは自分のやってきたことが認められたからだと思って、自信を持って臨んでいただきたいと思います。

これからはエキスパートCEという名前に負けないように自分の存在感をもっと前面に出し、私がいることだけで患者さまやスタッフが安心できる、頼られる存在になるよう努力していきたいと思います。

メッセージ:患者さまとスタッフにとって目の前にいるだけで安心感を与えられる存在になりたい。

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