
第1期 エキスパートCE認定者 / 錦古里一肇 ( 臨床工学技師 )

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臨床工学技士として善仁会で働き始めて今年で7年目となりますが、今度新しく「エキスパートCE」という制度ができるので養成研修を受けるようにと上長から言われました。
最初は何が求められているのか全く分かりませんでしたが、約2ヶ月にわたって研修プログラムがきちんと組まれていて、受講していくうちにその意図が明確につかめてきました。
これまで私はずっと「自分ができれば自分は認められる」と思ってきましたが、そうではなくて「自分ができ、部下ができてはじめて自分が認められる」ということに気づきました。新人教育のシミュレーションでは教える難しさを痛感、自分が分かっているだけではダメで、新人を相手に知識や技術をいかに端的に分かりやすく伝えるかについて苦闘しました。この研修そのものが私の大きな成長のプロセスになったと思います。

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晴れてエキスパートCEの認定書をいただいた時、嬉しさと同時にその責任の重さを感じました。今回6人のメンバーがエキスパートCEの第1期生となったわけですが、2期、3期、4期と後に続く人たちのお手本となるよう努力しなければならないのはもちろんのこと、自分の職場がエキスパートCE所属の施設(今回6施設が誕生)であるという自覚をしっかり持たなければなりません。何かあった場合、私個人が批判を受けるのはまだしも、エキスパートCE制度の意義や権威まで貶めることがあってはならないからです。
私が考えるエキスパートCEとは、「CS(患者さまの満足度)とES(従業員の満足度)の向上を目指し、その双方から信頼される存在、具体的には患者さまの不安を取り除いたりスタッフの相談に乗ったりアドバイスできるような、頼られる存在」だと思います。


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