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第2期 思いやりエキスパートナース制度認定者 / 梅本明子 ( 看護師 )

写真:看護師 梅本明子

これからの医療や病院には、創造力が必要。

写真:看護師 梅本明子

子育てをしてから、この仕事が好きになった

私は昔から看護師という仕事に憧れがあったわけではありません。何となく流れでこの仕事に就いてからも、天職という感じはしませんでした。私の意識が変わったのは、子どもが生まれてから。生まれたばかりの子どもは、当然のことながら言葉を話せないため、何を言わんとしているかを汲み取らなければなりません。泣いていても、実はうれしいのかもしれない。逆によろこんでいるように見えても、実は悲しいのかもしれない。そんな感情の裏側を気にするようになりました。

そのとき、これは看護師の仕事も同じかもしれないと思ったんです。子育ても看護師の仕事も、相手の行動をじっくりと観察し、そこから導き出した思いによって自分の行動が決まる。そして、その行動が相手に大きな影響に与えていく。どちらも自分の感性によるところが多いわけです。もともと人間ウォッチングが好きだったのですが、それ以降はより患者さまの言動や行動に気を配るようになりました。


当たり前の価値観に疑問を持つ

写真:看護師 梅本明子

看護師の仕事をはじめて22年。思いやりエキスパートナースに選ばれたときには、今までやってきたことが評価されたのかな、と思いました。以前からこの業界には「他の病院がこうしているから、うちもこうしよう」という保守的なところがあると感じており、病院や看護に関する仕組みを変えたいと考えていましたので、いいきっかけになったと思います。


医療は人間相手の仕事ですから、世の中の状況変化に応じた対応は欠かせません。病室の構造にしても、病院としてのルールにしても、現状維持ではなく、積極的に変えていくべきだと思っています。そこには、「こうあるべき」だというイメージを思い描く創造力も必要になってくるでしょう。当たり前だと思っている価値観にすら疑いの目を向け、本質を追い求める姿勢。それがこれからの医療には大切な要素であると、私は信じています。


私と関わるすべての方々の笑顔のために誠心誠意応えていきたいと思います

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